千葉大学大学院社会科学研究院
【倉阪研究室】

当研究室では、基礎自治体レベルで、人口減少に伴う地域課題解決と、脱炭素戦略を同時に考えられるように研究支援を行っています。

2050年カーボンニュートラルの実現と人口減少・高齢化に伴う地域課題の解決を同時に考える、社会的投資を計画的に行う事が求められています。

自治体コードを入力すればその自治体に関する人口予測や各種統計データに基づき、当該自治体の省エネ、再エネ投資可能性を把握することができるシミュレーターです。

自治体別に、このままの傾向が2050年まで続いたとしたら、どのような社会になるかをさまざまなグラフで示すもの。「気づきのための予測」です。

未来カルテを用いて、地域の将来を担う中高生や若手社会人に、このまま推移すると2050年になにが起こりうるかを伝え、未来市長として、政策提言を考えるワークショップです。

未来カルテとカーボンニュートラルシミュレーター体験を組み合わせて、脱炭素と地域課題の解決を同時に考えるワークショップです。

気象庁が公開している過去40年間の気象データから、平均気温、年降水量、一時間値の年間最大降水量の3つの項目について、トレンド(回帰直線の傾き)を算出するとともに、グラフ化するプログラムです。

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