八千代市民座談会を開催しました
八千代市民座談会を開催いたしました
(2015年8月23日(日))
<座談会のテーマ>
・これまでの人生で親族や近所の人、友人、知人とのつながりの中で、プラスとなったこと(知り合った契機、普段の付合いの内容等)
・将来に向けて残したい、復活させたい、もしくは新たに築きたいと考えるつながり
<参加者>
・八千代市在住の20名
・世代・性別の異なる参加者によるグループディスカッション
・1グループ5名(+司会・書記)
・大学生、30~40代、50~60代、70代
性や年代による社会ネットワークの差異を考慮すると同時に、ワークショップを通じて住民が自分とは異なる「他者の状況」を意識できるように、できるだけ属性の異なる参加者を集めて開催しました。
座談会では個人のスキルアップや活力、近所の人のお節介?等の項目や、顔しか知らないような浅い付き合いも重要であるとの指摘がなされました。
(回答例)
• (野菜、そば、おみやげなどの)おすそ分け
• 一時的に子どもを預かってもらった
• 子どもの保育園の送迎をお願いした
• 子育ての相談に乗ってもらった
• 地域の情報(お店、病院など)を教えてもらった
• 不在時に犬の散歩や植木の水やりを頼んだ
• 自分や家族の仕事を紹介してもらった
• 目的地(病院、駅など)まで車で送ってもらった
• 仕事でミスをしたときフォローしてもらった
• 遠く離れた場所で暮らす祖母の見守り
• 趣味(ペット)の情報を交換している
• お見合い相手(異性の知人)を紹介してもらった
• 悩みや愚痴を聞いてもらった
• 一緒に楽しい時間(趣味の時間)を共有した
• 早朝(深夜)に助けを求める
• 震災の時に水や電池を送ってもらった
• 多様な知識や価値観に触れることができた
• やる気をもらった。励まされた。活力をもらった。
• 悪いことは悪いと言ってくれた。叱ってくれた。
チラシはこちらから
八千代市民座談会チラシ(PDFファイル/518KB)
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