【6/30公開開始!】『公共研究』第13巻第1号が刊行されました。
千葉大学公共学会の機関誌『公共研究』第13巻第1号が刊行されました。2016年度の本プロジェクトの活動報告が、特集2「地域ストック持続可能性マネジメントプロジェクト(OPoSSuM)活動報告」に掲載されています。ウェブ上での公開も6月30日から始まりました。こちらからお読みいただけます。
公共研究 第13巻第1号 目次
表紙・目次・英文目次・奥付 : 『公共研究』 第13巻 第1号 2017年3月 / 千葉大学公共学会
【特集1/ 千葉大学公共学会講演会】
【特集2/ 地域ストック持続可能性マネジメントプロジェクト(OPoSSuM)活動報告】
「地域ストック持続可能性マネジメントプロジェクト (OPoSSuM) の最終年度の展望 」
(前川 智美、倉阪 秀史、佐藤, 峻)
「未来予測に基づく中高生政策ワークショップの実施」 (宮﨑 文彦、森 朋子)
「社会関係資本のマネジメント手法の開発について」 (栗島 英明、中村 昭史)
「八千代市内の団地の人口構造を反映した空家地図の作成 」(松橋 啓介、石河 正寛)
【特集3/ 幸福研究の学際的展開 : ポジティブ心理学と政治経済学】
「幸福政策は可能か : 幸福をめぐる理念と公共政策」(広井 良典)
【特集4/ シンポジウム「今ふたたび平和と宗教と公共を問う」】
「神社と政治 : 今ふたたび平和と公共を問う」(小林 正弥)
【研究ノート】
「大学における ISO14001 取得による効果と課題」(岡山 咲子)
「地域成長における再生可能エネルギーの役割 : 中国中部及び河南省を例として」(朱 迅)
【書評】
[書評] 戦争倫理学の手引き : 眞嶋俊造著『正しい戦争はあるのか : 戦争倫理学入門』(福原 正人)
【資料】
「地域分散的資源の地域主体による活用促進法案 : 法案作成講座第12期 2016年12月」(倉阪 秀史)
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