3/11 スマートエコアイランド種子島シンポジウム2023
種子島では、平成26年度から大学や企業等と行政・地域が連携して地域課題と先端的な研究を結び付け、課題の解決を図りつつ持続的な社会モデルを構築する取り組みが行われています。令和2年には、種子島1市2町と地域内組織が大学や研究機関で包括連携協定を締結(倉阪研究室も参加)。また令和3年度においては、種子島1市2町、大学、企業の多様なステークホルダーが参画し、未来のあるべき社会像の策定とその実現に向けた研究開発を推進する「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)本格型」に採択されるなど、種子島における産官学連携活動が大きく動き出しています。
その成果公表の場である本シンポジウムでは、8月の「たねがしま脱炭素・未来シンポジウム」に参加した種子島高校、種子島中央高校の生徒たちを中心に、さらなる探求が進められ、その成果が公表されました。
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