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『公共研究』(第19巻第1号、2023年3月)公開

『公共研究』(第19巻第1号、2023年3月)

特集/脱炭素スマート農地プロジェクトキックオフシンポジウム
ソーラーシェアリングとスマート農機を組み合わせる太陽光発電による自立型脱炭素農業の実現に向けて(倉阪秀史)

ソーラーシェアリングを取り巻く現状について(馬上丈司)

スマート農業技術の可能性(深野祐也)

ディスカッション

■論説
道徳的人権ではなく国際法的人権として人権は正当化されるべきなのか――A・ブキャナンの「転向」を手がかりとする一考察 (木山幸輔)

J.S.ミルの共和主義的解釈――「個性」の概念を手掛かりに(石川裕貴)

■研究ノート
社会的属性及び生活の質が環境配慮行動の規定要因に与える影響――霞ヶ浦における質問紙調査を手掛かりとして(石井康平)

中国の2060年エネルギー消費総量予測(劉 華偉)

■特別寄稿
近代の幻像(ファンタスマゴリー)――ヴァルター・ベンヤミンの『パサージュ論』(内村博信)

Public Policy – An Introduction(Tetsuo Ogawa)

■書  評
千葉 眞著『資本主義・デモクラシー・エコロジー 危機の時代の「突破口」を求めて』(宮﨑文彦)

■資  料
カーボンニュートラル実現に向けた公園整備の可能性と方向性―中国上海市の事例調査から(張 暁芳)

2022年度未来ワークショップ、脱炭素・未来ワークショップ開催実績(宮﨑 文彦)

脱炭素社会づくり基本条例案―――法案作成講座第18期:2022年12月(倉阪秀史)

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